下半身太りはどうして女性に多いの?

女性に下半身太りが多いのは必要だからなんです!

男性と比べて女性のほうが足やお尻の太さに悩む方が多く、骨盤まわりや太ももに脂肪が多いのは確かです。

 

街中で一緒に歩いている男女のお尻周りを見比べてみると一目瞭然です。

 

標準体型の方でも女性のほうがスキニーなどを穿いたときに骨盤まわりが一回り大きいです。

 

太ももなんかは男性の方が太いんですけど、どんなに太ももの細い女性でもお尻周りは男性よりも張っている感じがしますよね。

 

下半身太りに悩んでいる方は多いのですが、そもそもどうしてこんなにも多くの人が足やお尻が太いと悩んでいるのでしょうか?しかも女性ばかりですよね?

これには女性ホルモンが非常に大きく影響していると言われています。

 

女性は妊娠・出産という大仕事があるため、体がそれを中心に発達するようにできているというのです。

 

男性の場合はご飯となるものを取ったり力仕事に必要なため筋肉が発達するように、女性は赤ちゃんを妊娠して10ヶ月間しっかりとお腹の中で育てるための準備として下半身が太くなりやすいのではないかと言われています。

 

さらに、子宮や卵巣などの臓器はすべて骨盤の中にありますから、これらを守るためにもしっかりとした骨盤が必要ですし、赤ちゃんの通る産道にもなるので、男性よりも大きくて当然ですね。

 

下半身太りもよくよく考えれば、お尻や太ももなど、万が一尻もちなどをついても衝撃が赤ちゃんに行かないように考えられているような気がしてしまいます。

 

そう考えると、ある程度脂肪が付きやすいのもしょうがない事なのです。

出産の影響もある

上半身に脂肪がつく「リンゴ型肥満」は男性に多く、下半身に脂肪がつく「洋ナシ型肥満」が女性に多いのは、まさに男女で体の役割が異なるために起こることなんですね。

 

そういえば、土偶などは女性を模ったものですが、骨盤周りの大きさがとても特徴的です。

 

それも女性が妊娠・出産するための脂肪を蓄えていることに関連していて、それ故にとても縁起がよいものだとされていたそうです。

 

思春期をすぎた頃から女の子は骨盤まわりや脚などに脂肪がつきやすくなりますが、それは将来の健康のためにとても重要なことです。

 

悩む方も多いですが、必要だからこそそのような形になっているということも忘れずに、下半身痩せなどをやるにしてもほどほどにして、体の進化に任せることも大事なんじゃないかと思います。

 

特に産後の下半身太りは多くの方が経験するでしょう。

 

産後は骨盤が広がったりしてどうしてもお尻が大きくなったり、骨格のゆがみが代謝を低下させてしまうために太りやすくなってしまいます。

 

私ももれなく産後に下半身が太ってしまったので、以前のズボンが入らなくなりました。

 

お尻が大きくなってしまったため、レディースもので穿けるサイズがありませんでした。

 

はずかしいけどわからないだろうと思って男性用のパンツを数本購入しました。

 

しかし、前ポケットが長めに作られていたのでお腹の所で生地がよれてしまい、ボコボコに膨らんでいたのでお腹の肉と間違われて恥ずかしい思いをしました。

 

足もかなり太ってしまったため、歩くたびに内ももが擦れてしまい数ヶ所、切れて穴が開いてしまいました。

 

座っているときにその切れた穴から太もものお肉が、はみ出してしまう程で、家族に指摘されて知ったのでショックでした。

 

このように赤ちゃんを育てるために下半身が太りやすいだけでなく、産後にも太くなりやすいので、現在の体型を維持したいのであれば、産後には少し下半身を引き締めるための運動などが必要でしょう。「

 

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